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賃貸マンション経営

土地をお持ちの皆さん、どのようにその土地を活用すればよいか悩んでおられませんか?
賃貸経営にはこんなメリットがたくさんあるのです。

なぜ賃貸マンション経営がいいのか 3つの理由

理由1 土地活用の中で一番メリットが大きく安定収入が期待できる

保有している土地の活用方法としては、農地などとして利用することや、土地のままで人に貸す、マンションなどを建てて人に貸すというように様々な方法があります。

それらの土地活用においてはそれぞれの方法にメリットとデメリットが当然あります。
自分の目的にあわせた土地活用の方法を選択して頂く必要があります

土地活用方法の比較表
活用例 形態 収益性 収益の安定性 固定資産税対策 相続税対策
農地など 自己利用 × - × ×
駐車場・資材置場 土地貸し × ×
一般定期借地 土地貸し
事業用定期借地 土地貸し × ×
賃貸住宅 物件貸し
店舗・倉庫 物件貸し ×

理由2 固定資産税や相続税など税金対策になる

保有している土地・家屋に対してかかる「固定資産税」。
これを軽減する為に最も良い方法がマンション経営です。
また、土地と建物の評価額に対して課税される「相続税」。
その評価額の一定割合をマンションにすることにより減額することができます。

「相続税対策」としての賃貸マンション建設

建物は相続税評価において低く評価され、さらに建設時に借入をするとその分相続税は控除されるため、 節税効果があります。
建物は固定資産税評価額で評価 ・・・建築費の60~70%
更に賃貸住宅なら借家権を差引き・・・30%

建設費1億円の建物の場合

●相続税評価額・・・・・・・4,900万円
●固定資産税評価額・・・7,000万円
 (1億円×70% 固定資産税評価)
●借家権控除後・・・・・・・4,900万円
 (7,000万円×70%[1-30%])
※5,100万円相続税評価額の圧縮効果
全額ローン借入なら-5,100万円
(4,900万円-借入1億円)
負債は相続税評価額から差し引き

「固定資産税」は○○万円も安くなる!?驚きの節税対策

保有している土地・家屋。
償却資産に対してかかる税金を固定資産税と言います。

この固定資産税を軽減するための最もよい土地の活用法が実は賃貸マンション経営なのです。
賃貸マンションを建設し住宅用地として利用する場合、他の土地活用方法に比較して、標準課税範囲が200㎡までの部分は6分の1になり、200㎡を超える部分に関しても3分の1に大幅に軽減されます。

つまり、例えば、評価額5千万円の賃貸マンションを保有する土地に建てたとすると、小規模住宅用地ということで評価額が833万円ということになります。
そのため本来70万円必要である固定資産税が11.6万円まで軽減されることとなり、58.4万円もお得となります。

住宅用地の供給増を狙ってこの特別処置が施されており、保有しておられる土地の固定資産税の節減のためには賃貸マンションでの活用がお得と言えます。

理由3 地域に貢献!街を元気にする建物づくり

不動産の価値を高めるためには、良い建物だけでなく、その地域の価値が上がらなければなりません。入居者に暮らしやすければ住みたくもなり、また人気が出てきます。そういう町であれば貸し手市場となるでしょう。
逆に人気のない町であれば、借り手市場となり、入居者を集めることそのものが大変になります。

賃貸経営において良い町並みをつくり、環境を良くすることによって、地域をより良い町にしていくことができれば資産価値を高めていくことにもなるのです。

あなたの好きなこの町を住みよい町にしていきたいと思いませんか。