2014.05.26
三河ビル新築工事 奮闘記

こんにちは、杉本組 工務部の福本 裕介です。
今回 私が担当させて頂いたのは、鉄骨造3階建ての事務所ビルです。
写真は、竣工前の全景写真となります。
建物としては大きくないですが、大変敷地が狭く境界いっぱいまでの建物でしたので、施工するのに大変苦労した建物だったと思います。

写真は、鉄骨建て方の施工状況となります。
先ほど述べました通り、境界いっぱいの建物でしたので、道路側・隣家側を施工する際は、特に安全面には十分に気を付けて施工致しました。
何事もなく建て方が終わり、大変ホッとした事を覚えています。

写真は、仕上げとなる内装壁クロスの施工状況です。
仕上げ工事は、1つ仕上げ工事が終われば次の仕上げ工事に移るといった流れです。
その為、先に仕上がった箇所を傷付けることのないように、しっかりと養生し、現場で作業する職人さんには周囲に気を付けるよう周知徹底致しました。

杉本組 工務部 福本 裕介(28)
趣味:スポーツ観戦
現場監督は、幅広い知識と豊富な経験が求められる仕事だと思います。
これからも日々しっかりと勉強し、お客様に喜んで頂けるように、仕事に取り組んでいきます。
2014.05.09
T株式会社名古屋支店社屋新築工事 奮闘記

こんにちは、杉本組 工務部の片桐 良樹です。
今回私が施工管理させていただいたのは、事務所兼倉庫の鉄骨造の建物です。
掲示の写真は竣工間際の外構施工状況となります。
私が雨男のせいか、コンクリート打設付近での雨が多い現場で、苦労が絶えませんでした。
苦労が多かった分愛着も大きく、形が出来てくると日々嬉しく思いながら管理させていただきました。

掲示の写真は、鉄骨建て方の途中状況です。
鉄骨造の建物には、鉄骨の傾き等の管理基準があり、ミリ単位の世界でしたので、毎日頭を抱えながら測量をしていたことを思い出します。
鉄骨造の建物は、基礎のコンクリートを打ち終わり、鉄骨を建てた瞬間にいきなり形立つので、焦り反面喜びも大きいです。

掲示の写真は、内装のOAフロア(システムフロア)・壁クロス・建具枠の終了状況です。
内装工事は、下地を組み上げてから仕上完了までの期間がなかなか短いので、日ごとの建物としての出来を観察できます。
しかし、どこを仕上げるためにはここを先行しなければならない!!という絡みも多く、工程・品質の管理はとても苦労しました。

杉本組 工務部 片桐 良樹(27)
趣味:子育て・スポーツ全般
現場監督になってもう4年経ちましたが、まだまだ半人前どころか駆け出しな気がします。
一括で管理と言っても、工程管理・品質管理・安全管理・・・・数えればいくらでも出てくる程あります。
監督業は経験命で日々勉強!!何年経っても完璧なんてことはないので、日々頑張っていきます。