私たちは愛知県、特に名古屋市内を中心に「建設」を通して地域に貢献しています。創業以来、中部国際空港設備棟やアスナル金山、そして愛知万博の愛知県パビリオンなど街のランドマークと言えるものから、商業ビルやマンション、個人住宅まで幅広く手掛けてきました。創業80年というの長い歴史の中で築いてきた盤石な財務体質が自慢で、近年は「脱ゼネコン」を目標に事業領域の拡大を図っています。「ただ建物を建てるだけの建設業ではなく、他業種の良さを取り込みお客様へ新しい価値を提供する」「建設業はサービス業」であるということを常に心がけ、東海地区No.1の「総合建設サービスグループ」を目指しています。
創業以来80年間で築いてきた「杉本組ブランド」をさらなる飛躍につなげるため、2017年12月に岐阜市にある「イワタ建設(株)」を、2017年7月には三重県にある「(株)日本屋」を経営統合し事業規模を拡大しています。これまで杉本組が得意としていたRC造・S造に加え、木造住宅や建売住宅そして太陽光発電等のノウハウを新たに得てお客様により喜んで頂ける体制が整いました。また、こうした経営統合によりこれまで愛知県中心であった商圏範囲も愛知・岐阜・三重の3県にまたがる地域へ拡大することができ、さらなる事業規模拡大に向けた希望が広がっています。グループ年商100億円企業となった今、我々は新卒学生の皆さんの「若い力」をさらに必要としています。
建設業というと「長時間労働」「休日が少ない」というイメージを持たれがちかもしれません。しかし杉本組では業界でいち早く「完全週休二日制」を導入し、「社員の労働環境改善」とともに「働き方改革」を進めています。完全週休二日の「一日休養、一日教養」を合言葉に、社員にとって働きやすい環境が整いつつあります。
オンとオフのプライベートを分けたライフワークバランスを大切にした体制になっています。
強制イベントや無駄な会議は極力省き、空いた時間を自分の成長や家族との大切な時間にあてていただくことができます。
業務時間が少なくなったぶん効率的に業務を進められるよう全社員に"iPad"を支給し、現場の中にいても必要な事務作業等を進められるようになりました。
従来の3DCADとは違い、BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)を活用することでよりよい建物づくりに活用していく仕組みを取り入れています。今後もIT化など効率化・先進的な取り組みを行い、働きやすい環境づくりを積極的に推進してまいります。
全新入社員に対し、ビジネスマナー研修の実施しています。
また、1週間ごとに違う現場での施工管理体験する現場ローテーション研修も取り入れており
他事業部の仕事を経験することで社員間のコミュニケーションやお客様対応の向上につながっています。
現場においてはベテラン社員による手厚いフォロー、OJTで仕事をやりながら先輩から学んでいます。
わからないことや不安なこともiPadのFaceTimeで報告相談を行っています。
しっかりした教育体制があるから自信をもって対応できるようになるので安心です!
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